動く車たちがキュートすぎる!映画『カーズ』

ディズニー映画

2006年に公開された映画『カーズ』


ピクサー作品の中では『トイストーリー』や『モンスターズインク』ほどの人気はないと思いますが、可愛さと優しさに溢れたディズニー作品らしい名映画です。
薔薇子の溺愛する甥っ子がまだ1歳の頃に『カーズ』にはまっており毎日観ていました。
小さい男の子って本当に車や列車にハマる子が多いですよね。
そんな幼児にも絶大な人気を誇ります。
男でも幼児でもないですが、薔薇子も大好きな作品。カーズを観て何度も胸を熱くしています

主人公ライトニング・マックイーンは有名なレイシングカー。
ひょんなことからルート66のさびれた町「ラジエータースプリングス」に迷い込んでしまいます。
そこでマックイーンは町のみんなから多くのことを学ぶのです。
田舎町の素朴な住人(住車?)のみんながとにかくキュート!!


都会の喧騒に疲れた人は是非観て欲しい作品です!!

また、カーレースのシーンはまるで本物のレースを観ているように興奮して手に汗を握ってしまいます。
これはアニメの制作にあたってジョン・ラセター監督が、CGアニメーター達にサーキット場でレーシングカーに乗るよう指示をし、その迫力がレーシングシーンに生かされているそうですよ

この映画のロケ地はアメリカのアリゾナ州セリグマン 。

まさにカーズの世界なので機会があったら行ってみては?!

古き良きアメリカの世界へ!ディズニー映画『カーズ』の舞台♡アメリカ・アリゾナ州ルート66の町セリグマン
ルート66ほど有名な国道はありませんよね。そこには古き良きアメリカの小さな町があります。それがセリグマン。『カーズ』の監督であり、脚本を手掛けたジョン・ラセターは、この町を訪れてアイディアが浮かんだそうです。1、映画の世界...

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