１、映画の世界に入れる度 ★★★☆☆
映画『シュガーラッシュ』でデザインを担当した女性クリエーター、ローレライ・ボーヴのアイディアからシュガーラッシュの世界が誕生したそう。
彼女はスペイン出身のため、ガウディの作品群に囲まれて育ちました。
「ガウディの作品は子供の目には、お菓子の家に見えた。」と語っています。
では、シュガーラッシュの世界とガウディの建築を画像で見てみましょう！！
まずはシュガーラッシュの世界から。
全体的に曲線が多く使われているのがわかりますか？
お次はガウディの作品群。
ガウディの作品も曲線が多いのがわかりますよね。
可愛くてポップな世界観が本当によく似ています。
また、ローレライ・ボーヴはガウディ建築のことを次のように語っています。
「砕いたアメが、家の壁に貼られているみたい。」
彼女が言っているのが、ガウディの作品の特徴の一つ「トランカディス（壊れたタイル）」です。
ガウディの建築物は曲線を多く使っているので、普通のタイルだとうまく貼れないということでタイルを砕いて貼り付けていく工法をとりました。
それがカラフルで可愛くて散りばめたアメのように見えます。
シュガーラッシュで使用されているアメと似ていますよね！
２、映画『シュガーラッシュ』のもう一つの舞台
映画『シュガーラッシュ』の舞台はスペイン・バルセロナだけではありません。
シュガーラッシュに登場するゲームセントラルステーションのモデルは、ニューヨークのマンハッタンにある、グランドセントラルステーションなんです！！
ものすごくよく似ていますよね！！
ニューヨークに立ち寄った際には是非訪ねてみてください！！
３、映画『シュガーラッシュ』について
シュガーラッシュの続編『シュガーラッシュオンライン』はこちら↓
４、旅行記
スペイン・バルセロナのガウディ建築や旅行記についてはこちらの記事に詳しく書いてあります！！↓
スペインに興味がある、もしくは旅行する際は是非読んでみてください！！
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