常軌を逸した映画!映画『くまのプーさん』

ディズニー映画

1977年に公開されたディズニーアニメ『くまのプーさん完全保存版』。

「プーさんとはちみつ(1966)」「プーさんと大あらし(1968)」「プーさんとティガー(1974)」の短編をくっつけて長編にしたものが、今の『くまのプーさん完全保存版』になっています。

くまのプーさんのアニメ映画の内容ですが、まあはちゃめちゃなこと!!笑

ストーリーもキャラクターたちの動きやしゃべりも本当にゆったりしていて、ほのぼのしている世界なのですが、セリフや物語の展開は正直意味不明です

キャラクターたちの動きを見ると「え、そんなことしちゃうの?!」という驚きの連続。

しかし、薔薇子は「プーさん」の世界ほど、子供の世界を忠実に再現したものはないと思うのです

小さい子供たちのやりとりを見ていると、結構支離滅裂で意味のわからないことを言っているのがわかりますか。

彼らはみんなゆっくりと喋りますよね、そして常識を身につけた大人の世界では絶対にありえないことをしたり、喋ったりします。

それが本当にプーさんの世界にそっくり!!

この世に疲れた時に見ると本当に癒されます

そして笑えます。

かなりおすすめです!!

プーさんのゆかりの地はイギリスのロンドン近く、ハートフィールドにあります。

訪ねてみるのも楽しいかもしれませんね。

疲れた心を癒してくれる場所!ディズニー映画『くまのプーさん』の舞台♡イギリス・ハートフィールド
くまのプーさんのゆかりの地は、イギリスのサセックスにあるハートフィールドです。作者のAAミルンが、クリストファーロビンのモデルとなった息子さんと住んでいましたよ。1、映画の世界に入れる度 ★★★★★くまのプーさんの原作、映画共に本当の舞台で

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