大号泣必須!!!映画『ベイマックス(Big Hero 6)』

ディズニー映画

1、映画『ベイマックス』基本情報

2014年製作/102分/G/アメリカ

製作総指揮‎::ジョン・ラセター
製作‎::‎ロイ・コンリ
脚本‎: :ジョーダン・ロバーツ; ‎ドン・ホール

受賞:第87回アカデミー賞 長編アニメ映画賞など

2、あらすじ

西洋(サンフランシスコ)と東洋(日本)の文化がマッチした都市、サンフランソウキョウ。

そこに暮らしている14歳の天才児ヒロは、兄のタダシを亡くしてしまう。

深い悲しみに沈むヒロだが、タダシが生前に開発した風船のように膨らむ柔らかくて白い体のロボット、ベイマックスと出会う。

ベイマックスは、心身共に苦しんでいる人々を回復させるためのケアロボット。

ベイマックス、そしてベイマックスを作ったタダシの優しさに触れ、元気になってきたヒロだが、タダシの死に不審なものを感じて真相を追い求めようと動き出す。

タダシの死の真相はいかに?!

3、ベイマックスについて

舞台の一つが東京ということもありますが、14歳の主人公の男の子の名前も「ハマダ・ヒロ」と完全に日本人の名前ですよね。

『ベイマックス』の初公開もなんと東京国際映画祭

製作者たちの日本愛が現れているそうです

制作総指揮のジョン・ラセターは『カーズ2』の舞台の一つも日本にしていましたし、

モンスターズ・インク』に出てくるブーという女の子も日本人だという説があります。

これは日本人としてとても嬉しいことですね!!

また、実はこの原作が「マーベル」『ビッグ・ヒーロー・シックス』というもので、日本が舞台であり、6人の日本人ヒーローが出てくる話なのです。

マーベルというだけあって、アクションシーンが何度も出てくるのですが、その迫力は言葉では言い表せません

ディズニーとしては、少し異色の作品ではありますが、

ベイマックスのぽちゃっとした可愛さ、登場するキャラクターたちのユニークさは

ディズニーらしさが溢れていますよ!!

そして、映画の最後の方は涙が止まりません

4、映画の舞台

「サンフランソーキョー」とあるように、映画の舞台は、サンフランシスコと東京です。

アメリカと日本がくっついちゃった!ディズニー映画の舞台『ベイマックス』サンフランシスコ&東京
映画『ベイマックス』の舞台は、サンフランシスコと東京を合わせた都市「サンフランソーキョー」薔薇子は東京生まれ東京育ちなので、劇中で見慣れた景色が広がるのがとっても嬉しいです。しかし今回は、サンフランシスコの紹介をしたいと思います!東京版はま

コメント

タイトルとURLをコピーしました